NEDOセミナー「オープンイノベーションの羅針盤」
開催日:8月27日(木)
開催場所:東京ビッグサイト 西1ホール セミナー会場
セッション1:「オープンイノベーション大航海時代の波に乗るために何が必要か」
時間 | タイトル及び概要 | 発表者 | |
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1.大学発ベンチャーが持つべき羅針盤とは | |||
10:30 ~11:15 |
「大学発ベンチャーの成長要因分析調査から見えた、あるべき支援の方向とは」 大学発ベンチャー約1700社を対象に行った調査結果をもとに、大学発ベンチャーの成長を促す支援の在り方についてお話しします。 |
経済産業省 |
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2.優れた航海プランを持った船長を見つけるには | |||
11:20 ~12:05 |
「我が社のオープンイノベーションへの取り組み /KDDI∞LABOプログラム」 新しい未来を創り出すベンチャー企業のスタートアップを支援する「KDDI∞LABOプログラム」。その特徴あるインキュベーションプログラムの展開についてお話しします。 |
株式会社KDDI研究所 |
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3.羅針盤の善し悪しで差がつくアーリーステージ | |||
12:10 ~12:55 |
「スタートアップのシーズを磨く過程で見えた良い方位感」 NEDOが事業カタライザーとともに支援するシード期からアーリーステージの起業家の成長過程から見えた「起業時の無駄なく効率的なマネジメント」についてお話しします。 |
国立研究開発法人 |
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4.船出してからの荒海をいかに渡りきったか | |||
13:00 ~13:45 |
「ベンチャー企業が事業化の道筋をつけるまでの乗り越えた壁」 顧客「ゼロ」からスタートし現在の事業体制に至るまでに、軸となる技術を製品化していく過程で事業化と、顧客ニーズへの対応・提案の大切さについてお話しします。 |
スペクトロニクス株式会社 |
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5.航海プランによって船の装備がかわる | |||
13:50 ~14:35 |
「優れた技術をビジネスにつなげるためのプランの魅せかたとは」 大学発ベンチャー支援および起業家育成・ハイテクベンチャーのスタートアップ支援の実際から、事業化の可能性がある優れた技術をどのように伝えビジネスにつなげるかについてお話しします。 |
合同会社SARR(サール) |
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6.正しい羅針盤を持つことが事業成功の鍵 | |||
14:40 ~15:25 |
「逃してはいけない事業化加速のタイミング」 株式会社エクシング(カーブアウトベンチャー)を設立し、カラオケ「JOYSOUND」を軌道に乗せるまでに起こった様々なターニングポイントをもとに、事業を成功に導くために責任者にとって何が大切かをお話しします。 |
ブラザー工業株式会社 |
セッション2:「オープンイノベーションを推進するNEDOの取り組み」
時間 | タイトル及び概要 | 発表者 |
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1.NEDOテーマ公募事業のご紹介 | ||
15:30 ~16:10 |
「シーズ発掘から実用化支援までNEDOの取り組み」 シーズ発掘や起業家育成、中小・ベンチャー企業の技術開発支援から実用化まで、切れ目なく事業化を後押しするNEDOの取り組みをご紹介します。 |
国立研究開発法人 |
2.オープンイノベーション協議会のご紹介 | ||
16:10 ~16:30 |
「オープンイノベーション協議会活動のご紹介」 オープンイノベーションの取り組みを推進することにより我が国のイノベーションの創出及び競争力に寄与することを目的に2015年2月に設立した「オープンイノベーション協議会」。その活動内容をご紹介します。 |
オープンイノベーション協議会事務局 |